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金川真弓さんが2024年エネスク国際コンクール ヴァイオリン部門で優勝しました

ヴァイオリニスト金川真弓さんが2024年ジョルジュ・エネスク国際コンクールヴァイオリン部門において第1位及び、ジョルジュ・エネスク・ソナタ賞を受賞しました。


金川真弓さん略歴

 音楽への専心と、豊潤かつ深い音色で奏でられる音楽性が聴衆を魅了している。2019年チャイコフスキー国際コンクール第4位、2018年ロン=ティボー国際音楽コンクール第2位入賞および最優秀協奏曲賞を受賞し、一躍注目を集める。2023年、デビュー・アルバム『リサイタル(RECITAL)』をエクストン・レーベルよりリリース。2024年、第34回 日本製鉄音楽賞 フレッシュアーティスト賞を受賞。

 ドイツ生まれ。4歳から日本でヴァイオリンを始め、その後ニューヨークを経て、12歳でロサンゼルスに移る。ベルリンを拠点に演奏活動を展開させている。ハンス・アイスラー音楽大学でコリヤ・ブラッハーに、また名倉淑子、川崎雅夫、ロバート・リプセットの各氏に師事。使用楽器は、日本音楽財団貸与のストラディヴァリウス「ウィルへルミ」(1725年製)。


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RECITAL リサイタル

金川 真弓(ヴァイオリン)Mayumi Kanagawa, violin

ジュゼッペ・グァレーラ(ピアノ)Giuseppe Guarrera, piano


収録曲

J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第3番 BWV1005

武満 徹:妖精の距離

ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ ト短調

ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 第9番「クロイツェル」

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